10月は花がほとんど傷んでしまいましたが、今頃になってピークになっています。
ステファニー・グッテンベルクも先週から引き続ききれいに咲いてくれています。
来週は
京成バラ園の大感謝祭があるので、また増やしてしまいそうで怖いのですが、
夏にセールで購入した売れ残り新苗が、いい感じに成長したのでそろそろ地植えにしたいと思っています。
まず
マリアテレジア。
7/2購入で、
7/30に鉢増ししててからさらに3か月でこんなに立派な姿に成長しました。
ハンスゲーネバインと
フェリシテ・パルマンティエ。
7/16に2本で1000円だった苗です。
スタートが遅かった割には、こちらも文句なしの成長っぷりなんじゃないでしょうか。
スリット鉢で育てると非常に生育が良いです。
問題はこれをどこに植えるのかなんですが、
まずフェリシテ・パルマンティエはオールドローズのしなやかな枝を堪能するために、
自立型誘引仕立てにして、少し日陰になってしまうシマトネリコの左側あたりに植える予定。
シマトネリコの右側のフェンスの前に、今まで二本のHTを植えていたんですが、
HTは花数が少なくて、一番リビングから見えるこの位置のバラが寂しいと常々思っていたので、ここにハンスゲーネバインと、マリアテレジアもしくは
アミロマンティカを植えようと考えています。
そんなわけで、既存のHTローズは鉢へ移します。
今日はアフロディーテを処理しました。
このバラ、あまり成長が思わしくなかったので、もしかして...と思っていたのですが、
やっぱりお前もか!!
見事なお芋さん...
とりあえずはついてる根ごと切除して、鉢で育てることにしました。
これで癌腫何本目だろ。