久しぶりになってしまいましたが、年末から地道につるバラの誘引から冬の手入れを進めています。
一番最初に手を付けたのが、玄関側のピエール・ドゥ・ロンサール。
今年はだいぶ大きくなりました。
これが去年の誘引時の姿でした。ピエール・ドゥ・ロンサールの成長ぶりがよくわかります。
先にピーエルを片づけてから、ドンファンと今年植えた ツル.
ローズうららを誘引しました。
うららも新苗から植えたと思えないほどよく育っています。ここはそんなに日当たり良いところでもないんですけどね。
古い誘引紐を切って、枝を外してから剪定して葉をむしり取ります。
こちらが誘引後の姿。春にどのように咲かせてくれるか楽しみです。
続いてメインガーデン側。こちらは今年も良く育っているHPのユーゲンフルスト。
古い枝は整理して、窓越しに部屋側からも花が見られることを期待して、
少し小窓にかかるように誘引しました。
最後はブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール。1年目も結構育ってましたが、今年はさらに巨大化。
古い枝の整理と、葉をむしり取るだけで重労働です。
今年は窓側にパーゴラを作ったので、パーゴラ側にも誘引しました。
壁面側も覆いつつ、パーゴラにもボリューム持たせるため、このような仕立てにしました。
一番手前に見えているのは鉢で育てているシャンテ・ロゼ・ミサト。こちらはオベリスク仕立てにしました。