玄関前にいくつかミニバラを置いてあったら、10月の長雨でかなり黒点病にやられました。
それでもポツポツ咲いてくれてはいます。
妻が作った寄せ植えと一緒に。
しばらく開花がお休みしていた「ステファニー・グッテンベルク」も再び開花シーズン突入。
12月頭くらいまでかけて次々に咲いてくれる予感。
そろそろつるバラの冬剪定の計画立てたり、鉢植えの植え替えが本格化するのですが、
そろそろ新しい剪定ばさみが欲しい。
私は左利きなので、できれば
southpaw向けな鋏が欲しいのですが、
左利き向け剪定ばさみはかなり選択肢が少ないです。
本命はおの義のB型剪定鋏。
宗家秀久も左利き用を出していますが、右利き向けよりかなりお値段が張ります。
そもそも右利き用と左利き用は何が違うのかというと、ハマグリ刃を上にしたときに
ハマグリ刃側が左側になるようになってます。鋏は刃同士がくっつく向きに力を入れないとうまく切れないので、左手で使うんだったら左利き用を使うのがベストなんですが、
小さい時から右利き用ハサミを左手で使うことに慣れているので、無理に買わなくても、、、
と思ったりもします。
今使ってるのもこの安い1000円のはさみですし(笑)
年末が近づいているのに、ふるさと納税枠がまだ残っててどうしようと思ってたら、
新潟県三条市の返礼品に、宗家秀久の剪定ばさみがラインナップされていて、ちょっと悩んでいます。でもみんな考えることは同じなのか、同じ寄付金額なのにい一番高価な本職用剪定ばさみが品切れですが。
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