今回は、花壇の中にある既存の植栽に手を入れます。
アーチから庭奥を見ると、お隣さんの玄関が丸見えなのが気になっていました。

もともと隣家との間には、今も少し残っていますがレッドロビンを植えてありました。
余っていたフェンス1枚を裏に持って行ったので、その分レッドロビンを抜いてフェンスにしたんですが、その分、隣家側の見通しが良くなってしましました。
そこで、3本あるコニファーのうち、左側の1本の位置をずらしてみます。
コニファーの植え替えには、この時期が適しています。
それでも、植えてから2年近く経ったコニファーを移動するのは一苦労です。
こんな感じで。
ずらしたことで、コニファーとコニファーの間が広がったので、ここに鉢植えで育てている
ピエール・ドゥ・ロンサールを持ってきました。
鉢のままで管理することで、大きくなりすぎるのを防ぎます。
アーチ手前から見るとこうなります。
来春にはアーチの奥に大輪のピエール・ドゥ・ロンサールが咲くという景色が楽しめると思うと、今から楽しみです。
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