A day in a Rose Garden Life.

今夜は久しぶりの皆既月食。皆さん見られたでしょうか。
普段使わない三脚取り出してきて撮影してみましたが、持ってる望遠レンズは150mmまでのものなので、天体撮影にはちょっと厳しいです。。
ブラッドムーンの妖しげな雰囲気は伝わるでしょうか。

昨日に続いて冬剪定の見直し、今日はフロリバンダ編です。


まずは杏奈。これは秋の開花の様子。




枝数を多めに残してあったんですが、株立ちをよくするために切り詰めました。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）　　　




続いてはギィ・ドゥ・モーパッサン。
遅咲きの品種。


枝の太さだけを基準に切っていたので長さのばらつきが大きかったのですが、長さを揃えました。フロリバンダなので残す枝数は多めにしています。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）




こちらは秋に可愛らしく咲いてくれたプリンセスアイコ。



かなり長めに残してあったんですが、さすがに長すぎなのでこちらも一節目まで切り詰めましたが、もうちょっと残してもよかったかも。。。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）




イングリッシュローズのような優しげな雰囲気で咲くのはオールドポート。



これも枝の長さがバラバラだったので、切り詰めて高さをあわせるようにしました。
（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）



昨年夏から新苗で育てているディオレサンス。
まだ我が家では花を咲かせていない、はず。
これも長さが違いすぎて、長い枝をそのままにしておくと枝数が増えない可能性が高いので、短く切り詰めなおしました。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）

ファイル付B 予約大苗 【バラ苗】 ディオレサンス (Del紫) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ★ 【デルバール】《Han-DEL》※2月末までにお届けの予約大苗 価格：3980円（税込、送料別) (2018/1/30時点)

先日の小山内さんにアドバイス頂いた内容をもとに、冬剪定の見直しを実施しました。
まずはHTの修正から。


我が家のバラで、最も高くなるブッシュローズのクリスチャンディオール。
前回の剪定では、全体の高さの1/3になるように切っていますが。切った位置の高さがバラバラになっています。これがダメだそうで。


HTなのでシュートをピンチ処理していますが、最初のピンチは大体20㎝位のところでします。
なので、そのあたりには節ができます。小山内さんに伺ったところ、この節の上のあたりで剪定すると、直立性のバラでも横から枝が出やすいと。



良い外芽があるのでこの少し上の位置で剪定。



他の枝も同じくらいの高さになるようにしつつ、枝数も減らしました。

バラ苗　2年大株苗クリスチャンディオール　大輪　4号鉢 価格：2640円（税込、送料別) (2018/1/29時点)

---

隣にあるジャルダン・ドゥ・フランスだと思って植えたブルームーンも、高さが不ぞろいです。
こちらも少し切り詰めました。
シュートがかなり太いので、剪定ばさみで切り落とすのは大変でした。

バラ苗2年生大苗 ブルームーン （紫系）　ハイブリッドティーローズ 価格：1200円（税込、送料別) (2018/1/29時点)

先日の大雪で、水仙の花枝が倒れてしまったのですが、細い支柱を使って支えることで復旧しました。
今週もまた関東では雪の予報が出ていますが、どうなるでしょうか。

私がよく出かけるホームセンター「ジョイフル本田千葉NT店」に、なんと京阪園芸のローズソムリエ小山内健さんがいらっしゃるということで、行ってまいりました。

このホームセンターは、最近テレビでも取り上げられていましたが、広大な売り場スペースを有する大型店ですが、園芸コーナーの充実ぶりも近隣のホームセンターとは一線を画す規模です。