11/3に、お義母さんたちを連れて京成バラ園へ行ってきました。
10月は週末がずっと天気が良くなかったこともあって、11月だというのに秋バラを見るのにちょうどよい天気だったので、お客さんも多かったです。
でも、連れて行ったお義母さんからは、
京成バラ園より、我が家の庭のバラの方がきれいに咲いてるね
とのこと(笑)
私が付いた時には、ちょうど京阪園芸の小山内健さんのガイドツアーが始まったところで、人だかりがすごかった!
庭の奥で咲いている
ラ・フランス。

11月になって気温がぐっと下がってきて、今朝の最低気温は6℃ほどになりました。
そろそろ鉢植えのバラは植え替えを始めていきます。
第一弾は、売れ残り新苗で購入したデルバールの
ディオレサンス。
◆2017/7/24 購入
◆2017/9/4 折り曲げ剪定
8号鉢へ植え付けて3か月が過ぎました。
途中、強制的にシュートを出すために折り曲げ剪定しています。
一応目論見通り、シュートは出て、1回ピンチしていますが、それでも主枝は2本。
もう少し欲しいところ。
蕾もついていたのですが、先日の台風で折れてしまいました。
このバラは、来年も鉢植えで育てる予定。
植え替えではサイズは大きくせずに、今の根張鉢よりちょっとだけ容量が大きくなる
8号深鉢のスリット鉢を使いました。
植え付けの時には京成バラ園の「バラの培養土」を使いましたが、やっぱりこの土は乾きが悪く、今年は雨が多かったこともあって育ちが今一つだった気がしてなりません。
今回は水はけ重視のオリジナルブレンドです。
赤玉土大:4
赤玉土小:2
ココピート:0.5
軽石:1
牛ふんたい肥:2
もみ殻くんたん:0.5
大体これくらいの割合で混合してあります。
根鉢はある程度崩して新しい根が出やすいようにしました。
折り曲げ剪定した位置の下からシュートを出すことを狙ったんですが、その枝からは全く枝が出なかったというw
これで植え替え完了。
春にもしかしたら10号鉢へ鉢増しするかもしれないですが、まずは8号鉢で様子を見ます。