秋も深まってきて、朝晩は肌寒くなってきました。
今日は横浜まで足を延ばして、横浜イングリッシュガーデンへ行ってきました。

このガーデンは、バラを始めたころに買ったこの本で、河合さんが作るガーデンの様子を
見ていたのですが、訪れるのは初めてです。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1753d4ac.e8d442aa.1753d4ad.9a1a2814/?me_id=1213310&item_id=17860259&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0052%2F9784415320052.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0052%2F9784415320052.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext) |
はじめてのバラと草花でつくる庭 一年を通して美しい [ 河合伸志 ]
価格:1188円(税込、送料無料) (2018/11/11時点)
楽天で購入
|
|
このガーデンは、バラの色別にゾーンが区切られているのですが、
どのゾーンも草花と混植されていて、とても素敵な空間になっています。
敷地はそんなに広くないということもあって、京成バラ園のように同じ品種がまとめて
ばーっと植えてあるということはなく、少しずつ多品種が植えられていますね。
秋バラは春に比べて色が濃くなることもあって、
クリムゾーンレッドのカラーなど赤バラが特に美しいです。
白薔薇エリアは、真ん中の大きなアイスバーグの株が目立ちます。
雨が多いと痛みやすい印象のある白薔薇なのですが、とても手入れが行き届いていました。
他のバラ園にあまりないのが、禅のような茶色系のバラコーナー。
秋は特に色が生えそうですね。
横浜駅からも歩いて行ける都会に、こんなガーデンがあるのは驚きです。
ただ、場所が狭いだけあって、通路も広くないです。
春は人が多いので、土日だとかなり気を使って進む必要がありそうです。
そういう意味では、秋に行くのがおすすめのガーデンかもしれません。
何しろ、11月半ばでこんなにバラが咲いているのですから、手入れの良さは一品です。
