少し前に
ガーデンライトを電源式に変えているのですが、まだブログの記事にしていなかったので紹介したいと思います。
↓この夏、ガーデンライトをそれまで使っていたソーラー式から、電源式のものに変えました。

使っているのは
タカショーの
ローボルトライトシリーズ。
この製品、前から目をつけていたのですが、
少しお値段が高めなんですね。
でも、たまたま立ち寄ったHCで、
元値の半額になっていたので、思わず1個買ったら、
レジでさらに半額になるというミラクルが発生したので、一度帰宅してから再び同じ店に行って、残ってたのを全部買い占めてきましたw
3つとも、
ライトとコントローラがセットになったものです。
付属のコントローラでも、複数のローボルトライトを接続することが可能ですが、3つのライトに対して、今回設置する場所の関係から、コントローラは2つ使うことにしました。
最初の写真のうち、一番左側のものだけ別系統で引いて、残りの2つを同じコントローラに接続します。
コントローラはいたってシンプルで、防雨型のACアダプタ一体型になっていて、周囲が暗くなると通電するためのセンサだけがついています。別売のコントローラで可能な「通電後〇時間経過後に消灯」という動作はできないですが、消費電力は極めて少ないので、夜間つけっぱなしでもそんなに電気代はかかりません。
裏庭側はコンセントの位置がくらいので、明るいところにセンサーがでるように設置しました。
付属のコードだと
コントローラから3mくらいしか長さがないので、別売の延長電源コードを使うのが正式な伸ばし方ですが、ローボルトライトは12VのDCで使用するので、
車両用のギボシ端子と、電源コードを使って延長コードを自作しました。
コードはモールを使って見えない場所に設置して電源をとりました。
この製品を使うと、
DIYで簡単にガーデンライトが設置できます。
ソーラー式と違って、晴れなかった日でも明るく光ってくれるので非常に助かります。
