明日4/4(水)から、千葉県佐倉市で
チューリップフェスタが始まります。
4/1にちょっとフライングで会場となる佐倉ふるさと広場へ行ってきました。
柏のあけぼの山農業公園のチューリップが満開だったので、佐倉も見頃かなと思って向かったのですが、まだちょっと早かったみたい。
それでもベーシックなチューリップはほぼ開き切っている感じでした。
ここのチューリップは関東一の規模を自称するだけあって、とてもたくさんのチューリップが見られるのですが、今年は正直なところ若干期待外れでした。
というのも、全体的にチューリップの花枝がやけに短いんです。
たぶん冬の寒さが緩んだあと、一気に暖かくなっちゃったので、本当は時間かけて咲くはずが一気に咲いてしまったからなのではと。
この日は風が強くて、駐車場から砂ぼこりが大量に飛散していたのも要因の一つです。
風が穏やかな午前中に訪れるのがおすすめです。
あと、鑑賞位置でも雰囲気が随分変わります。
ここは訪れる人も多いので、歩くスペースが広めにとられています。
植え付け列に対して垂直になる位置から見ると、以下のようにとても美しいグラデーションが楽しめますが、平行になる位置だと地面が目立ちます。
2日間チューリップを見て感じたのが、やっぱりチューリップはシンプルな赤色のチューリップが一番美しいw
このチューリップが終わると、次はバラの季節。
佐倉ふるさと広場のすぐ近くに、以前紹介した
佐倉草ぶえの丘バラ園があります。
今年は早く咲きそうな雰囲気なので、京成バラ園と合わせてこちらにも向かいたいと思います。