前回までで、基礎ブロックの埋め込みを行いましたが、今の花壇の形だと、庭の入り口からアーチ越しに見たときに、今一つ奥行き感が感じられない気がしました。
アイアンアーチから花壇へのつなぎがないので、距離感が感じられないんですね。
そこで、アーチ側からレンガ花壇を伸ばすように配置するように変更します。

ここにはラ・フランスやブルームーンが近くに植えてあるので、根を切らないように慎重に穴掘りをします。
カーブ部分は半ブロックを使う予定でしたが、通常のブロックでも以外とつながりがよさそうだったので、このように配置しました。
レンガを新たに40個買い足してきたので、仮置きでブロックへ積んでみました。
花壇の中に入れてあるバラは、
「ハンスゲーネバイン」と
「ギィ・ドゥ・モーパッサン」です。
この配置に変えたことで、ガーデンに入った時点でアーチ越しにレンガ花壇が見えるようになって、空間に広がりが感じられるようになったと思います。
台風が去ったら、このレンガを実際に積み上げていく予定。